優勝 O-PA(3大会連続3回目)

渡邊 良太 監督 兼 選手
始めに、今大会の運営に関わっていただきました、日本フットサル連盟の皆様。三重県サッカー協会、三重県フットサル連盟の皆様。審判団並びに運営スタッフの皆様には、素晴らしい環境を最後まで提供していただき、誠にありがとうございました。
3度目の参加となります今大会、O-PAとしては今季の目標である非常に重要な大会でした。
予選から全試合接戦で、1つも息の抜けない試合でした。 第3戦でソルプレーサ十勝さんに敗戦した際は、予選敗退も覚悟しました。ワイルドカードで予選突破できましたが、チーム1同、危機感の募る、自身達の原点に立ち返る良い機会となりました。
準決勝の名古屋オーシャンズサテライト戦、予選で敗戦を喫した決勝のソルプレーサ十勝戦は、本来のストロングポイントを出しつつ、今年のスローガン「プラスワン」を体現出来ました。その最たるものが、キャプテン入山の決勝の2得点、セカンドセットの躍動。決勝トーナメントを1失点に抑えられたチームDFです。結果、優勝につながりました。 また、自身としましても、前年度初戦で骨折し、優勝したにも関わらず思いを残すこととなり、1年選手延長を決意し臨んだ今大会。 初戦の接触により、また出場不可になるところでしたが、チームトレーナー・頼もしいチームメイト・平田、高瀬のGKチームの協力・サポーターや家族の励ましにより、決勝まで5試合、みんなと苦楽を共にする機会をもらい、優勝の喜びを分かち合うことができました。 この場を借りまして、感謝を述べさせていただきます。
25-26シーズンのO-PAは想像もできないステージに進むこととなりますが、花田を中心に必ずこの地域チャンピオンズリーグの舞台に戻り、皆様にオーパ(驚き)を与えてくれると信じております。 最後にはなりますが、今大会の参加にあたりましてご支援、ご声援いただきました皆様ありがとうございました。
今後とも、何卒O-PAを、応援よろしくお願いいたします。
小畑 慎治 選手(主将)
まずは、地域CLに関わってくださった日本フットサル連盟をはじめ、審判団、関係者の皆様、素晴らしい環境を準備していただきありがとうございます。
そして、遠方にも関わらず現地にて応援をしていただいたファン・サポーター、遠くからパワーを送ってくださった関係者、1年間支えていただいたスポンサー様などO-PAに関わる全員の方にこの場を借りて感謝申し上げます。 今大会は3連覇がかかっていましたが、いつも通りチャレンジャーのつもりで臨みました。ですが、我々が思っている以上に対策されているなと感じることが多く、グループリーグでは思うような戦い方ができませんでした。グループは1位抜けできませんでしたが、運も味方につけ、ワイルドカードでなんとか3日目に進むことができました。決勝ではグループリーグで1度負けているSorpresa十勝さんとの再戦で、最大限のリスペクトをした上で我々らしい戦い方ができました。1度も楽な戦いはありませんでしたが、強敵と戦う楽しさを噛み締めながら1試合ずつ戦うことで、優勝、いつの間にか3連覇を成し遂げることができました。 このような結果を成し遂げられたのは、関東リーグで日々レベルの高い戦いを繰り返せたおかげだと思っています。関東リーグに所属できてることを誇りに思います。我々はいつまでもチャレンジャーであることには変わりありません。
これからも多くのチームと戦えることを楽しみにしています。たくさんの応援ありがとうございました。
準優勝 Sorpresa十勝

山本 真太郎 監督
今までクラブに携わってきた全ての人々の想いや繋いだものが、全国の舞台で準優勝という成績として示せたことを非常に誇らしく思います。
クラブとしては過去最高成績に加え、北海道勢として16年ぶりに決勝の舞台に進めました。北海道地域に明るいニュースになれたのであれば嬉しいです。
我々は、北海道十勝を拠点にフットサルを通して地域創生を掲げた創業2年目のクラブになります。Fリーグ参入を目指している中で、選手やフロント陣も20代中心の編成で圧倒的に若さと勢いがありますのでこの結果のもとさらなる成長を続ける集団を目指します。
我々はここで満足することなく、フットサルを通じて地域・社会・子供たちになにかしらをもたらすことができるクラブでありたいと思います。
こういった想いや目的をもって歩んでいる「Sorpresa十勝」に今後もご注目ください。
北海道にもう1枠を持ち帰ることができず、悔しい気持ちが残っております。来年もこの舞台に帰ってきて、次こそは優勝するためにまた北海道の仲間たちと切磋琢磨したいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。
吉田 愁平(主将)
まず初めに運営してくださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
そして第25回地域CLにおいて準優勝を果たすことができ、大変光栄に思います。チーム全員が一丸となり、1年間の努力を重ねた結果です。支えてくださった家族や友人、チームスタッフスポンサーの皆様に感謝の気持ちを伝えたいです。
また、対戦したチームの皆様にも感謝申し上げます。来年もこの舞台に戻って来られるように、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います!沢山の応援ありがとうございました!
3位 名古屋オーシャンズ サテライト

若山 伸太郎 監督
まずは、大会運営に携わった皆様、チームをサポートして下さった皆様に感謝致します。また、対戦いただいたチームの皆様もありがとうございました。そして、大会3連覇を達成されたO-PAさんおめでとうございます。東海地域第1代表として3大会ぶりの優勝を目指し今大会に臨みましたが、準決勝で敗退となり、3位という結果で大会を終えました。名古屋オーシャンズサテライトの1年間の活動の中で最大の目標となるこの大会に向け、毎日トレーニングに励み、一つずつ勝利を積み重ね、あと二つのところまで来ましたが、目標には届きませんでした。出場チームのほとんどが社会人チームであり、30代40代の選手も在籍するチームとの対戦になります。対戦チームや出場チームからこの大会に懸ける思い、また挑む姿勢を、私も含め年齢的に若いサテライトの選手は参加するたびに学ばせていただいてます。この経験を結果に繋げれるように取り組み、また同じ舞台に立てるように頑張りたいと思います。
山下 款史 選手(主将)
「王者奪還」を目指して挑戦しましたが、結果は3位に終わりました。他のチームと比べて、技術やメンタルの面で差を感じました。私たちは練習時間や環境が整っている分、勝利を収める責任があったと思います。これからは練習方法を見直し、来季に向けて準備を進めていきたいと思います。大会期間中、たくさんの応援ありがとうございました。また、今大会に関わってくださった日本フットサル連盟様をはじめ、関係者の皆様にも感謝申し上げます。
3位 リンドバロッサ京都

真庭 大典 監督
この3日間、運営等々で関わって頂いた皆様ありがとうございました。
リンドバロッサ京都は、3年連続準決勝で敗退となりました。今年こそ日本一になると強い気持ちで挑みましたが、結果は思い通りにはなりませんでした。自分たちの強みも多く出すことができましたが、対戦や観戦を通して、他地域のチームと対戦を通して学ぶことも多く選手、スタッフ一同良い刺激になりました。
来シーズンこそ、日本一になることができるよう、今シーズンに出た課題を整理して、更なる進化をして、また戻ってこれるように頑張りたいと思います。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
片倉 冬威(主将)
最初に本大会に携わってくださった関係者の皆様、運営、設営等にご協力いただいた皆様に感謝いたします。2年連続3位という中で、今年こそは日本一を目指した大会でしたが、3年連続3位という結果で幕を閉じました。正直悔しいですが、どのチームもレベルが高く、強度も強く、リスペクトしています。この結果を誇りに思い胸を張ってシーズンを終えようと思いました。この経験を糧に、来シーズンも切磋琢磨しあいながら、チーム、個のレベルアップができるように取り組んでいきたいと思います。リンドバロッサ京都は来年も必ずこの大会に出場し、4度目の正直で日本一を目指します。応援ありがとうございました。
得点王 伊藤 圭都(NASPA四日市)9得点・シュート27本
※写真は後日掲載いたします
まずは今大会を地元三重県で開催するにあたり、携わってくださった皆様ありがとうございました。そして、応援に駆け付けてくれた方々、日頃から支えてくれているスポンサー様や家族にも感謝の気持ちを伝えたいです。 今回このような賞をいただくことができ、光栄に思います。チームメイトが出場機会を譲ってくれ、ゴール前でパスをくれました。謝謝。NASPA四日市というチームだったから獲れた賞です。来年、もっと強いチームになってリベンジします。
最優秀選手 入山 龍太朗(O-PA)

まず初めに、大会に関わったいただいた皆様、ありがとうございました。今年も素晴らしい環境でプレーをすることができました。チームとしては、3年連続の出場となった今大会ですが、予選リーグは2位でワイルドカードでの予選突破になりました。巡ってきたチャンスを無駄にせず、3日目は、チームとしてもう一度自分たちに矢印を向け、準決勝と決勝では強いO-PAを見せることができたのではないかと思います。個人としては、準決勝までチームに助けてもらった分、決勝で2得点という結果を出すことでチームを助けることができて良かったです。
いつも支えてくださっているスポンサーの皆様、応援してくださっている皆様ありがとうございます。また、三重という関東からは遠い地での試合にも関わらず、多くの方が応援に来てくださり、とても力になりました。ありがとうございました!
シーズンが終わり、また新たなシーズンが始まります。チームとして次の目標に向かって全員で進んでいきます。引き続き、応援よろしくお願いします!