優勝 東京都選抜
2013年大会ぶり6回目 ※2020年、2021年大会は新型コロナウイルス感染症により中止
清野 潤 監督
まずはこの大会の開催にあたりご尽力いただいた皆々様に感謝を申し上げます。
記念すべき40大会目に優勝できたことをとても嬉しく思いますが、関東予選時から優勝しか考えないと豪語していただけに、その責任を果たせたことにホッとしていると言うのが正直なところです。優勝した後に自分のクラブで結果を出した時よりも更にたくさんの祝福のメッセージをいただき、その1つ1つをありがたく思いながらも、これだけの様々な方々が優勝を喜んでくれるのは選抜大会ならではだなと感じました。所属する都道府県を代表して、普段はライバルでもある他クラブの選手たちと1つのチームになって戦う選抜大会は、全日本選手権や地域CLとは全く違うおもしろさや達成感がある大会だと思います。今大会も僕のフットサル人生で忘れることはないであろう大会となりました。今後も全国選抜大会が毎年盛り上がってくれて、全フットサル選手にとって目指すべき大会となっていってくれることを心から願ってます。本当にありがとうございました。
岡村 康平 選手(主将)
まずはこのような素晴らしい環境を用意してくださった連盟の方々、運営スタッフの方々に感謝申し上げます。さらに審判の方々、対戦相手、応援しに来てくれる方々のご協力がなければ成り立ちません。東京都のメンバーはその感謝の想いをプレーでお返ししました。正直、全力・そして本気でぶつからないと優勝するの不可能な相手ばかりです。人生で本気に!本気に!なれるシーンがどれくらいあるでしょうか?優勝は運です。この選抜大会を通じて得られたものはとても大きいです。
これからもこの素敵な選抜大会が続き、また若手にとってのFリーガーへの登龍門になってくれたら嬉しいです。改めて、今回プレーさせていただきありがとうございました。
準優勝 神奈川県選抜
鶴岡 嗣泰 監督
大会関係者の皆様、この度は素晴らしい大会に参加させて頂きありがとうございます。
セレクションから、今大会の決勝まで選抜活動でしか獲得出来ない貴重な経験になりました。『カッコ良いチーム』をスローガンに選手は全力を尽くし、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。準優勝という結果は、もちろん悔しい部分もありますがそれ以上に誇りに思います。この大会に向けて、選手たちは日々の練習で技術を磨き、チームワークを高めてきました。特に試合ごとに成長していく姿を見て、指導者として非常に嬉しく感じました。彼らの努力が実を結び、ここまで来ることができたのは彼ら自身の力とサポートしてくださったすべての方々のおかげです。 チームは解散しますがこれからも神奈川選抜の仲間ということは変わりません。 今後もこの経験を糧に、さらなる高みを目指していきたいと思います。
佐藤 玲惟 選手(主将)
まずはじめに、今大会開催にあたり設営や運営など関わってくださった皆様、 審判員の皆様、ありがとうございました。皆様のお陰で、僕たち選手は全国選抜フットサル大会という素晴らしい舞台でフットサルを楽しみ、プレーすることが出来ました。
結果としては、準優勝でとても悔しいです。優勝まであと一歩。その一歩は、選手によって違うと思います。プレーやメンタルの部分なのか、それとも試合までの準備や私生活の部分なのか。何が足らなかったのかを各々で見つめ直し取り組んでいけたら、この大会や選抜活動に参加した意義があると思います。 この悔しさを糧に、さらに強くなってまた皆様にプレーをお見せ出来たら嬉しいです。
この借りは必ず返します。 選手、スタッフ、応援してくださる皆様も含め、神奈川県選抜は’日本一”最高なチームだったと胸を張って言えます。僕はこのチーム、仲間たちを誇りに思います。ありがとうございました。
3位 北海道選抜
豊川 大地 監督
まずは大会運営に携わって頂いた全ての皆様に感謝申し上げます。
3位という結果に関しては、悔しい気持ちが大きいです。予選ラウンドで神奈川県選抜に1敗し、苦しい状況でも諦めずに戦ってくれた選手・スタッフの思いがワイルドカードでの決勝ラウンド進出に繋がったのだと思います。ただやはり敗戦した東京都選抜、神奈川県選抜の関東の2チームと力の差があったと感じていますので、北海道全体でのレベルアップに努め来年は今年の結果を越せる様に頑張りたいと思います。ここからは、今回私達が経験した事を地域に還元しレベルアップに繋げる事が非常に重要だと思っていますので、各選手がチームに戻り、レベルアップしてまた来年この大会にチャレンジしたいと思っています。
岡 大樹 選手(主将)
まずはじめに大会の開催にご尽力いただきました、一般財団法人日本フットサル連盟の皆様をはじめ長野県の皆様、会場設営や大会の運営等ありがとうございました。また、審判団の皆様、対戦していただいた各都道府県選抜関係者の皆様もありがとうございました。
今大会、北海道選抜は数年ぶりに決勝トーナメントに進出し位で大会を終えました。メンバー構成としては若手選手が多いなか決勝へは進めなかったものの、このような結果を得られた事を誇り思います。来年の選抜大会では決勝へ進出し優勝を勝ち取れるよう、各々が今回感じた課題の改善に取り組み北海道のフットサルをさらに発展させるよう頑張っていきます。最後に、北海道選抜を応援していただいた皆様本当にありがとうございました。
3位 福岡県選抜
猿渡 洋平 監督
この度、能登半島地震で犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。当初石川県で開催される予定であった大会を急遽対応していただき素晴らしい環境をご準備いただいた北信越、長野県ならびに関係者の皆様、ありがとうございました。
時間が経てば悔しさも半減するかと思ってましたが、悔しさが半減するどころか込み上げてきます。神奈川県選抜の戦術、戦略、選手のクオリティ、ベンチ内外での一体感全てにおいて少し足りなかったんだということが少しずつですが実感として出てきています。福岡県選抜としては日本一をもう一度取り戻すという意気込みで戦いましたが、次の世代がこの経験を活かして日本一を取り返してくれると信じております。対戦いただきました関係者の皆様、日頃から大変お世話になっております九州、福岡県のフットサル関係者の皆様、ご支援ありがとうございました。現地やライブ配信で応援してくれた方々本当にありがとうございました。
河原 巧弥 選手(主将)
はじめに令和6年能登半島地震により被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。
今年度の福岡県選抜は「強い福岡県を!」「福岡PRIDE!」をコンセプトにスタートしました。活動を重ねる度にチームが1つになっていくプロセス、福岡県を背負って全国の猛者達と真剣勝負できた事、幸せなひとときでした。全国3位という悔しい結果に終わり日本一という目標には届きませんでしたが、福岡らしさを存分に示せたと自負しています。今大会で得た学び、全国トップレベルとの差を各人が自チームに持ち帰り、九州・福岡のレベルアップに繋げていきたいと思います。また、福岡県選抜を現地やライブ配信等で応援して頂いた皆様ありがとうございました。我々にとって大きな力となりました。
最後になりますが素晴らしいピッチ、スムーズな運営、そして熱いプレーの数々。全ての関係者の皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました。
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