優勝 バルドラール浦安ラス・チュラス
平井 佑果 監督 兼 選手
地域女子フットサルチャンピオンズリーグ初出場で優勝することができ、心から嬉しく思います。
今大会を迎えるに当たって、たくさんの方々から背中を押していただきました。たくさんの人に支えられて、感謝が溢れる大会でした。本当にありがとうございました。これからもたくさんの方から応援されるようなチームにしたいと思います。
3日間で5試合。それぞれどのような試合運びになるかがわからない中で5試合を闘い抜くためにどこで誰をどのように使うかという部分でとても悩みましたが、選手たちはこちらの要求にも必死に応えてくれました。選手たちが自主性をもって、ピッチに出ている選手、ベンチにいる選手、チーム席にいる選手、自分の場所に関係なくチームが優勝するために一人一人が全力を尽くしたからこそ得られた日本一です。選手、スタッフ全員に心から拍手を送りたいです。
最後になりましたが、今大会に携わってくださった多くの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
鈴木 里歩 選手(主将)
まずは、地域女子フットサルチャンピオンズリーグの開催を行うにあたって、設営や運営など携わってくださった方々、本当にありがとうございました。
今大会は3日間で最大5試合というハードなスケジュールではありましたが、予選リーグでは全員が出場し決勝リーグに進出することができました。準決勝では、女子選手権関東大会準決勝で負けてしまったカフリンガボーイズ東久留米さんとの対戦でした。全員が「全日本女子フットサル選手権の借りを返したい。絶対に勝って決勝戦にいきたい。」という気持ちがプレーや雰囲気から出ていて、チームとしてとてもいい雰囲気で試合が出来たと思います。結果、無事に勝利することが出来て本当に嬉しかったです。
決勝戦では、関東地域代2代表のタパジーダ世田谷さんと今シーズン2回目の公式戦でした。私たちの戦術に対して対応してきているところもあり、難しさを感じる場面もありました。後半途中までスコアレスのままで苦しい戦いではありましたが、セットプレーから得点することができ、また、それが決勝点となりとても嬉しかったです。最後までチーム全員一人一人が、それぞれの立場で自分に出来ることを精一杯し最高の応援に背中を押されて最後まで戦い抜くことが出来ました。チーム全員、浦安関係者の方々、そして応援、サポートをしてくださっている方々のおかげで優勝出来たと思っています。本当にありがとうございました。
今大会含め、今シーズンのバルドラール浦安ラス・チュラスの応援やサポート、本当にありがとうございました。また来シーズンもバルドラール浦安ラス・チュラスの応援、サポートをよろしくお願いします。
準優勝 タパジーダ世田谷
畠中 亮輔 監督
大会関係者、審判団、参加されたチーム関係者の方々、応援してくださった全ての方々、3日間に渡り本当にありがとうございました。皆様のおかげで大会が成り立っている事を時間が経ち改めて再認識し、感謝しております。
私たちは優勝を目標に取り組んできましたので、気持ちとして準優勝は正直複雑です。とはいえそれくらい熱くなれる素晴らしい大会だとチーム全員が感じております。タパジーダ世田谷は助け合い、支え合い、励まし合い、仲間のために力を発揮できる「最高」のチームです。次回大会も必ず出場し、地域最強のチームを相手に、「最高」のチームの方が強いということを証明したいと思いますので、今後ともタパジーダ世田谷をよろしくお願いします。ありがとうございました。
田中 沙樹 選手(主将)
3日間に渡り素晴らしい大会を開催してくださった運営や審判の皆様、そして応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
チームとしては2回目の出場でしたが、私を含めほとんどの選手は初めての舞台でした。各地域の強豪チームとの戦いの中で苦しい時もありましたが、チーム全員で支え合い、励まし合い、助け合うことで乗り越えられました。準優勝という結果には満足していませんが、このメンバーで過去最高の結果を残せたことは大変嬉しく思います。来年も必ずこの場所に戻ってきて、さらなる成長を見せられるよう日々精進していきます。
3位 CAFURINGA BOYS 東久留米
垣本 右近 監督
11回目にして初めての出場となりました地域女子フットサルチャンピオンズリーグはどのクラブも強く、地域の色が出ていてとても楽しい大会でした。そしてバルドラール浦安ラスチュラスの皆様優勝おめでとうございます!
カフリンガBOYS東久留米の目標は予選を突破すること!しかし同じグループには昨年同大会優勝やDELIZIA磐田と準優勝のバディFCがいて非常にタフな試合ばかりでした。結果は準決勝で敗れ3位!3日間で4試合と、選手たちは本当によく戦ってくれました。そして関東のチームが3チーム上位を独占したことも大変嬉しく思います。1年間リーグでともに戦ってきたライバルであり、フットサル仲間。この仲間たちと1年間切磋琢磨してまた来年この大会で関東の強さを見せられるようまずはリーグ戦から頑張りたいと思います。
大会期間中はホームタウン東久留米市の皆さんをはじめ、カフリンガファミリーからたくさんの応援を頂き、とても幸せな時間でした。
素晴らしいピッチや環境を用意してくれました日本フットサル連盟、栃木県サッカー協会、栃木県フットサル連盟の皆さまをはじめ、共に戦った関東リーグのチームの皆さんの運営など本当にたくさんの方々のご協力があって、選手たちは素晴らしい試合を見せてくれました。大会開催にあたりご尽力を頂いた皆様本当にありがとうございました!
小栗 麻緒 選手(主将)
まずは、地域チャンピオンズリーグの開催にあたりご尽力いただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
地域予選での敗退が続き、はじめての地域女子チャンピオンズリーグの挑戦でした。今大会は、初戦の大逆転勝利から始まり苦しい試合ばかりでしたが、監督・コーチ・スポンサー様・サポーターの皆さんと全員でチーム一丸となり掴み取った全国3位です。優勝を目指していたのでもちろん悔しさはありますが、素晴らしい相手と対戦することができ、とても有意義な3日間でした。来年、また地域予選を勝ち抜き、全国優勝にチャレンジできるよう頑張ります!
3位 メッセ大阪ドリームハイーニャ
池谷 理恵子 監督
まず今大会の運営に携わっていただいた、日本フットサル連盟をはじめとする栃木県サッカー協会・フットサル連盟の皆様に御礼申し上げます。全国大会に相応しく素晴らしい会場で試合ができたことに感謝いたします。
私達は、創部から15年以上経ちましたが今回が初めての全国大会出場でした。今まで対戦したことのない地域のチームに出会え、緊張半分楽しみ半分で新鮮な気持ちで試合に臨むことができました。結果は頂点には届かず3位となりましたが、今の自分達の実力を知ることができ、まだまだやらなければならない事を改めて認識することができました。会場に足を運ぶことが出来なかった方々は、昔では考えられなかったYouTube配信で観戦してくれ「よかったよ」「惜しかったね」「感動したよ」など様々な声がチームに届き、改めてたくさんの方々に支えられているのだな、と実感いたしました。このチームを1年間引っ張ってくれた、キャプテン、副キャプテンに感謝の意を表し、また来年この場に戻って来れるよう、気持ちも新たに彼女たちともに関西女子リーグに臨んていきたいと思います。本当に3日間ありがとうございました。
藤野 涼加 選手(主将)
大会を運営してくださった日本フットサル連盟の皆様、素晴らしい環境をありがとうございました。また、対戦していただいたチームの方々、応援してくださった皆様ありがとうございました。
悔しさが残る大会とはなりましたが、3位という成績を残せた事とても嬉しく思います。この全国の舞台に至るまでは簡単なものではありませんでした。練習場所が変わったり、怪我人も多く練習人数が集まらなかったりと問題がたくさんありました。それでもこの結果を出せたのは、チームの団結力、熱い気持ち、負けない勝負強さがあったからと思っています。また、今大会で学べたことは多く、たくさんの方々に支えられていると改めて感じる事もできました。来シーズンもひとつずつ積み上げてまたこの舞台に戻って来れるように精進いたします。今大会を運営するにあたって携わっていただいた大会関係者の皆様、3日間ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
得点王
藤本 奈津子(バディフットサルクラブフィオーレ)5得点・シュート34本
高橋 京花(バディフットサルクラブフィオーレ)5得点・シュート44本
藤本 奈津子 選手
去年はあと1つのところで負けてしまい準優勝という悔しい結果でした。今年こそはと挑んだ大会でしたがグループステージ突破とはいきませんでした。それでも得点王という賞をいただけたのは、監督はじめスタッフ、チームメイト、そして応援してくださった方々のおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
FP6人GK1人という少人数の中、果敢にゴールに攻めるゲーム運びでバディらしさを十分に出せた大会だったと思います。怪我した仲間の分まで体がボロボロになりながらも果敢に戦うチームメイトをみてこのチームで戦えて幸せだなと思いました。切磋琢磨しあい、苦楽を共にし、助け合える仲間の存在は私にとって心の支えであり、本当に大きかったです。悔しい結果となりましたが、このチームで戦えたことを誇りに思います。そして現地で感じたのは運営の素晴らしさです。選手が気持ちよくプレーできたのは間違いなく円滑な運営のおかげです。本当にありがとうございました。また、日本フットサル連盟の皆様、ライブ配信して頂きありがとうございました。最後になりましたが、今大会の開催にあたり御尽力いただきましたすべての関係者の皆様、素晴らしい環境で試合をさせていただきありがとうございました。
高橋 京花 選手
まず初めに、今大会に携わっていただいた方々に感謝いたします。この素晴らしい大会で、得点王を受賞することができて、本当に光栄に思います。
チームの順位、シュート数に対しての得点数は満足のいく結果ではありませんでしたが、信頼できるチームメイトやスタッフ、応援していただいた皆様のおかげで得点王になることができました。また、同じチームで切磋琢磨し合った23番藤本奈津子とも同じ得点で表彰してもらえたことがすごく嬉しいです。これで終わることなく、これからも精進して参ります。本当にありがとうございました。
最優秀選手 永松 美祐 選手(バルドラール浦安ラス・チュラス)
永松 美祐 選手(バルドラール浦安ラス・チュラス)
始めに地域女子フットサルチャンピオンズリーグの開催や運営を行ってくださった方々、ありがとうございました。3日間で5試合というハードなスケジュールの中で、チーム一丸となって戦い、大好きな仲間と「日本一」を取れたこと、大変嬉しく思います。その中で最優秀選手賞(MVP)に選んでいただけたことは、平井監督、加藤コーチ、杉山コーチ、大好きな仲間を始め、会場で応援してくださった皆様、配信で応援くださった皆様、サポートしてくださった皆様のお陰です。感謝の気持ちでいっぱいです。この仲間との経験を大切にこれからも頑張っていきます。 ありがとうございました。