優勝 O-PA
2大会連続2回目
渡邊 良太 監督 兼 選手
いつも、会場、ウェブ、SNSにて沢山の応援いただきありがとうございます。予選の1試合目で自分含めて2人の負傷者が出て、人数的にも難しい状況でしたが、チーム一丸で闘いました。どの地域のチームも特徴があり、強者でした。皆様の後押しのお陰で、持ち前の守備力を発揮し、2連覇を成し遂げる事ができました。チームはまた来年も出場できるよう、精進して参ります。
3日間、大会運営の為にご尽力いただいた皆様、怪我の対応を含め、大変ありがとうございました。
吾郷 翼 選手(主将)
まずは今大会に関わってくださった皆様、連盟、運営の方々のおかげで素晴らしい環境で試合に集中してプレーすることができました。 また、いつも支えてくださっているスポンサー、いつも応援してくださっているサポーターの皆様のおかげで優勝することができました。本当にありがとうございました。
O-PAは他のチームに比べて個々の能力がとても高い訳でもなく、特徴のある選手も少ないと思います。だからこそ選手全員が相手の特徴を理解し、やりたいことをやらせないような戦略を準備しています。それをピッチ内で選手全員が体現できるチームです。
今シーズンはなかなか結果が出ず苦しいシーズンでしたが、日々の積み重ねの結果が優勝に繋がったと思います。 O-PAのフットサルが日本一だと言ってもらえるように頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。
準優勝 ブラックショーツFC
吉成 圭 ヘッドコーチ 兼 選手
地域チャンピオンズリーグの出場が決まった後、チーム全員で「地域チャンピオンズリーグで日本一になる」という目標を立て、練習を積み重ねてきました。大会を通して、対戦したチームは全て強く、楽な試合は一つもありませんでしたが、チーム全員で団結し、決勝まで進むことが出来ました。最後は、ほんの少しだけ力及ばずPK戦で負けてしまいましたが、チーム全員で戦い抜いた準優勝という結果を、誇らしく思います。
応援して頂いた皆様、ありがとうございました。
田口 慎 選手(主将)
今大会はブラックショーツとして3回目の挑戦でした。過去2回の挑戦では大きな壁にぶつかり、予選を突破できずにいたなか準優勝することで歴史を作れたことを大変誇りに思います。もう1度歴史を作るために、この舞台に帰ってきて優勝を目標に来シーズンに挑みたいと思います。最後に、大会に携わっていただいた皆様に感謝申し上げます。
3位 ZOTT WASEDA FUTSAL CLUB
清野 潤 監督
まずは、地域チャンピオンズリーグの開催にあたりご尽力いただいた方々に感謝いたします。クラブとしては6度目の挑戦でしたが、各地域のトップチームが一堂に会して日本一をかけて本気で戦うこの大会は本当に素晴らしく、改めて社会人フットサルクラブにとって目指すべき場所であることを再確認できた大会になりました。本気で優勝を目指していたので優勝が叶わずに悔しい気持ちですが、この場所で優勝することだけを目標において、また来シーズンがんばりたいと思います。ありがとうございました。
神田 亜典 選手(主将)
まずは、地域フットサルチャンピオンズリーグの運営に関わっていただいた全ての皆様、本当にありがとうございました。個人としては1試合目に怪我をしてしまい、その後の試合には出れず、チームにとても迷惑をかけてしまいました。地域フットサルチャンピオンズリーグの優勝がチームの目標であった中でプレーヤー、キャプテンとして仲間に託すことしか出来ず悔しさと申し訳なさでいっぱいです。またこの場に戻ってこれるように、来シーズンの関東フットサルリーグから頑張っていきたいと思います。O-PAの皆さん、2連覇おめでとうございます。
3位 リンドバロッサ京都
原田 浩平 監督
この3日間、運営などして頂いた皆様ありがとうございました。
リンドバロッサ京都は、去年に続き準決勝で敗退となりました。思い描いていた結果とはなりませんでしたが、普段対戦しない他地域のチームと対戦できた事、選手のみんなにはとても良い刺激になりました。この3日間の試合で怪我などで試合に出場できなかった選手達がいた事、シーズン通して怪我のない闘える体づくりをしなければいけない難しさを改めて感じました。これも含めてチーム力!!色々でた課題を克服して、また戻ってこれるように頑張りたいと思います。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
西川 太志 選手(副主将 ※主将は怪我のため欠場)
今大会を開催するにあたって携わっていただいた大会関係者の方々、会場関係者の方々、3日間スムーズな運営をありがとうございました。3日で5試合というタイトな予定の中で選手という立場ではありながら、運営してくださる方々の動きにとても感銘を受けました。我々選手がいい緊張感で試合を行えたのは間違いなく運営に尽力してくださった方々のお陰だと思っています。本当にありがとうございました。
我々、リンドバロッサ京都は昨年も今大会に参加させていただき、3位という結果でした。今年も関西リーグを優勝し、去年の雪辱を晴らすべく再びこの舞台に戻ってきましたが、今年も3位でフィニッシュ。そして準決勝で敗戦した相手は昨年同様に関東代表のO-PAさんでチームとしても来シーズンに向けて課題の残る大会となりました。予選から準決勝まで、計4試合を戦いましたが各地域の緻密に練られた組織的な動きに苦しむことが多く、それを打開するだけの個と組織、メンタルや修正力が不足しており、準決勝ではそれらが露骨にゲームに出た結果の敗戦だったと思います。敗戦から学べたことは多く、チームは既に前を向いて来シーズンのリーグ優勝、そして地域チャンピオンズリーグ優勝を目指して活動を開始しています。再度この舞台に戻ってきて、もっと関西のチームの魅力を、リンドバロッサ京都の魅力を全国に伝えていけるよう来シーズンもひとつずつ積み上げていこうと思います。
改めて、今大会を運営するにあたって携わっていただいた大会関係者の皆様に感謝いたします。3日間、本当にありがとうございました。
得点王 森 翔真(NASPA四日市)6得点・シュート35本
初めに大会運営をしてくださった方々ありがとうございました。全国大会という大舞台の中で得点王をとれたこと、大変嬉しく思います。自分としては、シュート数35本に対して6点とまだ決定率が低いことが課題です。得点王にはなりましたが、チームとしての結果が欲しかったです。自分がもっとゴールを決めていればグループリーグは突破できていたと思うと悔しさが残る大会です。 来年もまたここに戻って来れるように、個人、チーム共にレベルアップして来シーズン結果にこだわり戦っていきたいです。
最優秀選手 平田 睦(O-PA)
まず初めに大会を運営してくださった皆様本当にありがとうございました。参加選手が不自由なく大会に臨めたのは完璧に運営してくださった皆様のおかげです。
2年連続2回目の出場となったO-PAですが、ここに至るまでは簡単なものではありませんでした。勝ちきれない試合が続いたり、怪我人が続出したりと問題だらけでした。しかしそれでもこの舞台まで戻り、2連覇を達成できたのはチームの団結力、そして応援してくださっている皆様、スポンサーの皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
また個人としても最優秀選手に選出していただきありがとうございます。なかなか出場機会がない中での急遽の出場でしたが、日ごろからの準備、先輩でありコーチでもある渡辺良太とのトレーニングによる賜物だと思います。僕のように試合に出場機会があまりない選手はいると思います。それでも辞めずに続けているのはフットサルという競技が好きだからだと思います。
来年こそは1番手の選手としてこの舞台に戻り、3連覇に挑戦するためにもまた日々の地道な取り組みから続けていこうと思います。
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