優勝 兵庫県選抜
3大会ぶり2回目 ※第36、37回大会は新型コロナウイルス感染症により中止
鈴村 拓也 監督
今回は【兵庫一体】と言うテーマを掲げて大会に臨みました。
テーマを体現すべく、一つのチームとして纏まり、今大会は皆で優勝を勝ち得る、そのように練習会の時に全員で共有しました。優勝するために選手の良さを最大限に出し切れるよう、スタッフともコミュニケーションを取りました。選手・スタッフがピッチ内外一体となり、素晴らしいコミュニケーションを取り合い、ハードワークをすることができ、優勝という最高の結果で大会を終えることができました。帯同した人だけでなく、予選を共に戦った選手・スタッフや快く選抜チームに派遣してくださったチーム関係者の皆様のご理解、ご協力があってのことです。また、今大会に参加するにあたり、兵庫県フットサル連盟の多大なご協力があり、素晴らしい環境下でプレーさせてもらえましたこと、とても感謝しております。これからも日本のフットサルの発展に、我々兵庫県が少しでも力になれるよう引き続き努力していきます。最後になりますが、この素晴らしい大会、素晴らしいアリーナでの大会運営をしてくださった日本フットサル連盟の皆様、秋田県の皆様に心から感謝致します。ありがとうございました。
岡崎 チアゴ 選手(主将)
長らく兵庫県のチームでプレーさせていただいて、兵庫県にはどう表していいかわからないほど感謝の気持ちがあります。
兵庫県にはトップリーグのチームがありませんが、兵庫県内には素晴らしい監督・スタッフ・選手がたくさんいることを証明したいという想いで大会に挑みました。成果が結果に結びついて本当に良かったです。
この大会での経験を次の世代にどんどん伝えていって「強い兵庫県」を継承していけるようにこれからも頑張っていきます。最後になりましたが、この素晴らしい大会を支えて下さった皆様方に感謝の気持ちをお伝えしたいです。
上杉 友希 選手(得点王)
チームが落ち込む事なく勝てたのは、間違いなく経験豊富なスタッフやキャプテン、ムードメーカーがいたからです。みんなで盛り上げる事ができたからこそ、失点しようが追いつかれようが最終的には勝利を掴む事ができました。個人的には得点王になりましたが、全ては『兵庫のために』、兵庫県としてのゴールです。僕を信じて使ってくれた監督、ボールをくれた選手達にすごく感謝しています。第38回大会に続き、関西地域代表の優勝です。僕個人では本大会を2連覇することができました。この経験を活かして自分のレベルアップと共にフットサルをもっと皆さんの身近なスポーツにできるように頑張ります。
最後に大会運営をしていただきました日本フットサル連盟の方々、東北、秋田県、由利本荘市の方々本当にありがとうございました!
準優勝 静岡県選抜
小池 良平 監督
優勝した兵庫県選抜のみなさん、おめでとうございます。
今年度、静岡県選抜は日本一になる事を目標に活動してきました。結果的に目標を達成できませんでしたが、選手が初戦から決勝戦まで見せてくれたプレーに感動と感謝しかありません。数少ない練習、各チームの過密なスケジュールの中、選手たちは集中して静岡県選抜としての一体感を作り上げてくれました。大会を終えた今でも、このチームを誇りに思っています。そして積み上げた様々な経験を、今後につなげていきたいです。大会を開催するにあたりご協力いただきました秋田県や地元、由利本荘のみなさま、主催者の(一財)日本フットサル連盟のみなさま、運営に関わって頂いた全ての方に感謝します。最後に、開催地まで足を運んでいただいたみなさん、LIVE配信などで静岡を応援していただいたみなさんにもお礼をさせて頂きます。みなさん、本当にありがとうございました。
宇田川 幸輝 選手(主将)
はじめに、今大会の開催にご尽力いただいた、開催地秋田県ならびに由利本荘市のみなさん、主催者の一般財団法人日本フットサル連盟のみなさん、全国大会の開催にふさわしい、素晴らしい会場での大会準備、運営など、大変ありがとうございました。そして、全国からの参加チームのみなさん、また、対戦していただいた各都道府県選抜関係者のみなさん、ありがとうございました。今大会、静岡県選抜は準優勝という結果で終わることができました。昨年よりも1つ上の順位に立てたことを誇らしく感じております。予選から決勝まで静岡県らしくアグレッシブな守備と高いレベルの個人技、そしてチームワークでこの順位まで辿り着くことができました。今大会での経験を無駄にせず、各々が所属チーム活動を通して成長し、次の全国選抜ではもう一つ上の「優勝」を勝ち取れるよう頑張ります。最後に、静岡県選抜を応援していただいた方々へ深くお礼申しあげます。ありがとうございました。
3位 群馬県選抜
小林 洋介 監督
3日間の短期決戦でしたが、決勝まで5試合という事を考えながらマネージメントしました。群馬県選抜は自分が代表兼選手で出場した9年前が最後の全国出場だったので、久々にこの舞台に立ちました!9年前は優勝しましたが、今大会はその9年前とは全く違うスタイルで臨み、決勝トーナメント進出を決めました!決勝進出を目指して準決勝を戦いましたが、残念ながら敗戦となり3位でフィニッシュしました。最後まで一緒に戦ってくれた選手、スタッフには本当に感謝しています。全国大会の開催にあたり、尽力して頂いた、秋田県の方々、日本連盟の方々、審判の皆さん、対戦チームの方々にも本当に感謝しています!ありがとうございました。
このような素晴らしい大会で3位になれた事を嬉しく思い、また一から努力したいと思います!3日間本当にありがとうございました。
田中 優輝 選手(主将)
まずは全国選抜フットサル大会の開催に尽力いただいた皆様ありがとうございました。結果は3位と悔しい結果となりましたが、県を代表して使命や責任を持って仲間と戦えたことを誇りに思います。トップリーグでは無くてもこうやって熱くなれる場所があることが本当に大事だなと感じます。これからもフットサル界の発展のために行動していきたいと思いますので、みんなで盛り上げていきましょう!ありがとうございました!
3位 三重県選抜
大立目 健太 監督
私は三重県選抜の監督に就任し、3年目となりました。1年目は、地域予選敗退。2年目は全国大会出場するも、予選敗退。3年目の今年こそはベスト4に残る事を目標にチームを始動しました。三重県選抜は、選手やスタッフの仲が良い事を強みとしているチームです。普段はライバル同士であっても選抜チームになれば、和気藹々と活動できる事は、どこの都道府県にも負けていないと思います。今大会は、「当たり前のレベル」が高いチームが勝ち進んでいると感じました。選手のレベルだけでなく、スタッフ陣の準備力が高いと思いました。準決勝を戦った4チームは相手チームのスカウティングを行っていましたが、スタッフの力もレベルアップしていかないと勝ち進めないと感じさせていただいた大会となりました。
山元 将嘉 選手(主将)
今大会、三重県選抜が3位という成績を収めることができたことは、大きな財産になりました。しかし、チームとして行なってきたことでなかなか通用しないところもありました。これから各々チームに戻り、明確になった課題を克服し、来年より良い成績を残せるように尽力していきます。今大会は、多くの方々の協力があって参加することができました。ありがとうございました。これからも、感謝の心を忘れずにプレーしていきます。
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