昨年6月に原田会長を中心とする新体制がスタートし、2年目を迎えました。
今年度は、5月13日(土)北信越連盟(於・富山)を皮切りに、
5月14日(日)東海連盟(於・名古屋)、5月27日(土)関東連盟(於・常勝/水海道)
6月24日(土)北海道連盟(於・札幌)、7月2日(日)四国連盟(於・徳島/池田)の5地域にて開催しました。
今回は、今年度はじめに9地域47都道府県連盟に「実数・実態の把握調査」のアンケートにご協力頂き、
集計した内容の報告と、原田会長より本連盟のビジョンや考えを改めてお話ししました。
各地域連盟訪問会議の出席者から貴重なご意見を聞き、課題の共有と改善策の意見交換や議論を行いました。
本連盟の将来に向けて、様々な事業を行っていくにあたり9地域47都道府県連盟の業務が増えている現状に
ボランティアで対応頂くには限界であることが各地期からのご意見でよく理解でき、
現在のガバナンス・コンプライアンスの観点からも今後の対応に関しては大きな改善が必要と思われます。
大きな改善には「人、もの、金」がどうしても必要となることから
2024年度以降の本連盟の対応を理事会等で議論し、前例にとらわれず、
本連盟の将来を考えて新たな方針を打ち出す時期に来ています。
8月以降は、東北連盟、関西連盟、中国連盟、九州連盟との訪問会議が開催され、
10月7日(土)には昨年同様全国会議の開催を予定しています。
今後、更に貴重な意見を頂戴し、本連盟の新たな一歩に向けて具体策を策定してまいります。