2月18日(土)、19日(日)の2日間、「第1回 O-40九州フットサル大会」を大川市民体育館(福岡県)で開催し、九州地域の各県から9チームが参加しました。
〈参加チーム〉
福岡県:シニアリーグ優勝チーム 佐賀県:地域・県リーグ選抜チーム
長崎県:地域・元県リーグ選抜チーム 大分県:元県リーグ選抜チーム
熊本県:県リーグ合同チーム 宮崎県:元県リーグ等選抜チーム
沖縄県:県リーグ合同チーム 鹿児島県:警察・消防チーム
〈表彰チーム〉
優勝:佐賀県選抜 準優勝:大分県選抜
参加チームコメント
鹿児島県
「エンジョイしかやってなかったがフロアでき、お酒も夜飲めるのは一つの楽しみであった。」
沖縄県
「日頃敵チームの選手が他県で一緒に戦えるのはすごくいい機会になった。」
佐賀県
「シニアリーグでやってみたいと感じた。試合時間が物足りなかった。」
福岡県
「試合前のペナント交換の代わりに地酒を対戦相手に配った。(サッカーでは通例)」
大分県
「同年代(シニア世代)とできるのは非常に楽しかった。」
ボールパーソン
「技術の高さと試合の面白さが見てて楽しいと感じました。」
九州地域 金納理事長
「真剣に、楽しく、紳士な振る舞いでプレーしてくれたのはさすがこの世代(40歳以上)だと感じました。また、フットサルを初期から牽引してくれた世代だけにプレーにも見ごたえのある試合ばかりでした。
ただ、人数が少なくもったいないチームもありました。次年度に向けては、観客(ファミリー観戦)もチーム人数も増やしていくこと、この大会の為に選手登録してもらえるよう増加と減少歯止めに力を入れてければと思います。
レギュレーションのなかにスライディング禁止を追記したことが功を奏し、けが人は0でした。しかし、足が動かない分手を出してしまう選手が多く、審判団にもしっかりと周知する必要があると感じました。
選手の登録について、この時期(1月)に追加してもらうのは公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人日本フットサル連盟の登録数集計に不具合が起きないか、大会自体をもう少し前倒し(2月末)にして登録を促していくことや次年度の登録にしてもらう方向も検討していくことも考えています。」