優勝 O-PA
花田 孝汰 監督(選手兼任)
チームとしては初の本大会出場でしたが、このメンバーでするオーパのフットサルが日本一だと証明するために戦いました。
連動した組織的な守備とシームレスなトランジションを武器に、最多得点・最小失点でそれを証明することができたことを本当に嬉しく思います。選手、スタッフはもちろん、普段からサポートいただいているスポンサー様、応援してくださるファンの皆様と一緒にこの喜びを噛み締めて、取りこぼしてしまった別の目標に向かってすぐ歩みを進めていきたいと思います。
素晴らしい大会を作ってくださった日本フットサル連盟の方々、運営に携わってくださった方々、対戦してくださったチームの皆様、全ての方に心から感謝致します。本当にありがとうございました。
小沼 真仁 選手(主将)
まずは大会を開催していただきありがとうございました。また、コロナ禍のなか有観客で開催していただいたことで、よりフットサルの魅力を広めることができた気がしています。
オーパとしては初の地域チャンピオンズリーグへの参戦でした。地域代表のそれぞれのチームと戦う中で、チームとして成長できたこと、今季のスローガンであるプレーハードを体現できたことが優勝に繋がったと思います。オーパはまだまだ成長途中のチームです。来季はさらに成長した姿を見せれるよう、また練習に取り組んでいきます。今後とも応援よろしくお願いします。
準優勝 名古屋オーシャンズサテライト
若山 伸太郎 監督
まだまだコロナ禍にも関わらず、大会の開催にご尽力してくださった皆様、会場まで応援や観戦に来てくださった皆様に感謝いたします。
3年ぶりの開催で5連覇を目指しましたが、惜しくも準優勝という結果でした。予選から決勝まで全ての試合が緊張感のあるギリギリの戦いが続き、決勝ではO-PAさんの素晴らしいチーム力に完敗でした。しかし、若い選手たちが大舞台で全力でプレーし、素晴らしい経験を積むことができました。人生の中で日本一になれることはなかなかないことだと思います。あと一歩届かなかった日本一を取り返せるように、また一から頑張りたいと思います。3日間、ありがとうございました。
美馬 亘輝 選手(主将)
3日間、たくさんの応援をありがとうございました。
結果は準優勝。目標としていた大会5連覇には届きませんでした。絶対王者名古屋の下部組織としてタイトルを持ち帰れず、不甲斐ない結果となってしまい、悔しさとともに申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ、どんな苦境に追い込まれても決して諦めず、仲間を信じて最後まで戦い続けられたことは、キャプテンとして誇りに思います。
今シーズンのサテライトの活動はこれにて終了です。1年間、私たちを支えていただき本当にありがとうございました。
第3位 バルドラール浦安セグンド
冨成 弘之 監督
今大会は準決勝敗退となり悔しさだけが残っています。ただ、ハイレベルなチームが多い中で3位となれたことはチームとして自信に繋げていきたいと思います。選手たちは大会を通じて大きく成長してくれたと思います。来年もまたこの場に立てるように日々精進していきます。
平井 雅大選手
関係者の皆様、まだまだ新型コロナ感染症の影響が続き難しい社会情勢が続いている中、3日間大会を運営いただき本当にありがとうございました。我々バルドラール浦安セグンドにとっては苦い思い出となりましたが、皆様のおかげで素晴らしい環境で全国の強豪クラブと真剣勝負をすることができました。クラブ最高順位となる3位を超えることは出来ませんでしたが、また、来年、再来年も続けてこの大会に参加できるよう努力していきます。3日間本当にありがとうございました。
第3位 リンドバロッサ京都
原田 浩平 監督
3日間、準備や設営をして頂いた日本フットサル連盟の皆様、運営スタッフの皆様に感謝します!ありがとうございました。
決勝まで3日間で5試合という過密日程を考え、メンバーも選考しました。選手達は初日からよく走ってくれましたが、4試合目で足が止まってしまいパフォーマンスが落ちてしまいました。この大会は自分も含め課題がたくさん出て、チームにとっては初めての3日間でした。練習あるのみ!!この悔しい思いを忘れずにまた来シーズンこの場所に戻ってこれたらと思います。ありがとうございました。
片倉冬威 選手(主将)
1月中旬に行われた全日関西予選で敗退し、本大会にかける思いは強く、優勝を本気で狙って挑んだ大会でした。しかし、結果は3位。日本一の壁の高さを痛感する大会となりました。3日間で5試合のハードスケジュールで戦い抜く為の体力や試合を決めきる決定力など様々な課題がでました。一方で、全国大会を初めて経験した選手もいた中、自分達のフットサルが通用する部分もありましたので、監督、スタッフ、チームメイトを信じ、来年こそは優勝できるように日々の練習を取り組んでいきたいと思います。
最後に、まだコロナウイルス感染症が完全終息しない中、本大会が開催できるように携わってくださった関係者の皆様、運営の皆様、審判の皆様、この場を借りて感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
得点王 ナカマツルアン選手(名古屋オーシャンズサテライト)
この大会を開催してくれた方、会場に足を運んでくれた方、配信で見てくれた方、たくさんの応援をありがとうございました。
7点を決めて得点王になれたことはとても嬉しいですが、やはりチーム全員で優勝したかったなという思いが強いです。準決勝までは点を決めることができましたが、決勝では点を決めれずチームを助けることができませんでした。すごく悔しい思いでいっぱいです。
それでも、自分たちは最後まで戦い抜いたと胸を張って言えます。この悔しい思いは次のステージで晴らしたいと思います。ありがとうございました。
最優秀選手賞 林 賢治 選手(O-PA)
今大会3日間、運営してくださった方々ありがとうございました。関東1部リーグ参入を目標に池田大輔くんと高校の同級生の吉澤靖友くんがO-PAを立ち上げ、私は千葉県2部リーグ時に加入し、プレーしてきました。メンバーも入れ替わり、当時を知る人はもういませんが、ここにくるまで沢山の喜びや悔しさを共にしてきたメンバーの思いを胸に今大会に臨み、最高の結果と賞をいただくことができて本当に嬉しく思います。ありがとうございました。