2月4日(土)、5日(日)の2日間、「シニアフットサルフェスティバル in 中国」を六番川水の公園体育館で開催し、エンジョイの部には4チーム、オープンの部には6チームが参加しました。
本大会は、新型コロナウイルス感染症や台風の影響により2度の延期となりましたが、今回無事に開催することができました。
大会結果
エンジョイの部 優勝:鳥取シニア
オープンの部 優勝:LETIZIA
審判の皆さんは、フットサル2級の実習講習を兼ね受験生は上級審判員と一緒に審判をしたり、インストラクターとも積極的に交流を図り、フットサルの知識を深める機会となりました。
日本フットサル連盟は、フットサルをする人、みる人、ささえる人の輪をひろげ、フットサルを地域に根付かせ、みなさんの希望や喜びになるような、社会で必要とされるような、世界との懸け橋になるような愛されるスポーツにし、大好きなフットサルがある日常をみなさんと一緒につくってゆく活動を今後も続けてまいります。
競技運営にご協力いただきました中国地域連盟、岡山県連盟、審判団の皆様ありがとうございました。
参加者コメント
島根県シニア(オープンの部 準優勝)・水瀧剛浩さん
「シニアのフットサル大会に参加するのは、2回目でした。自分はまだ島根県リーグの選手として活動していますが、中国地域のシニア世代のフットサル熱が熱いことを感じました。まだまだシニア世代の中では若い方なので皆さんに負けないよう、これからもフットサルを続けていけたらと思います。大会を主催してくださった日本フットサル連盟の皆様、開催地域の中国、開催地の岡山県の方々をはじめ、審判団、参加者の皆さん、本当にありがとうございました!次回また開催されることがあれば、ぜひ参加したいと思います!」
LETIZIA(オープンの部 優勝)・谷合修さん
「日本フットサル連盟さん主催の第1回シニアフットサルフェスティバルに出場できたこと、優勝できたこと、大変嬉しく思います。僕たちのようなシニア世代にとって目標となるような大会に参加できたので、これからまた練習にも力を入れて取り組んでいこうと思います。運営等に携わっていただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました。今後同じような大会があれば、出場できるように頑張ります!」
レポート・取材/日本フットサル連盟 今井千秋