優勝 京都府選抜
原田 浩平 監督
選抜大会での監督は初めてで、監督を任せて頂くにあたって寄せ集めチームで短期間にどうしたら『チームになるのか』と当初不安に思いました。関西予選を勝ち抜き関西代表になり、本大会は3日間で5試合のハードスケジュール。決勝戦では選手達は体はボロボロなのに気持ちを前面に出し、最後まで集中し守備に身体を投げ出しプレーしてくれました!
スタッフ、マネージャー、トレーナーは、選手達がプレーに集中できる様に裏方でサポートを、メンバー外になってしまった選手は試合に出たかった気持ちを押し殺し、気持ちを切替えアップ時にメンバーより大きな声を出してくれてるのをみて、当初不安だった『チームになるのか』と言う思いは吹き飛び感動しました!素晴らしいメンバーに囲まれ監督ができた事、本当に幸せな時間でした。有難う御座いました!
上杉 友希 選手(主将)
誰も思わなかった京都府選抜の優勝となったと思います。監督、選手、スタッフ、誰1人欠けても優勝は叶いませんでした。「ここ迄支えて下さった方々に恩返しをしたい。」「皆に驚きと感動を与えるチームでありたい。」選手ミーティングでそう話しました。
全員で走り、守り、基本的な事に集中を切らさない。各選手が主体的に動いたことが優勝に繋がりました。沢山の人に感謝を伝えたいです。ずっと見守ってくれた家族や友達、会社の先輩。皆さんの応援なくして優勝はありませんでした。最後に大会運営頂いた日本フットサル連盟、多くの関係者の皆様、有難う御座いました。
準優勝 千葉県選抜
花田 孝汰 監督
コロナ禍にもかかわらず、3年ぶりに大会を開催していただきました。スムーズな運営とリスペクト溢れる試合、今大会に携わった全ての方に感謝致します。
千葉県選抜としては決勝のスコアも含め本当に悔しい準優勝となりましたが、38年の歴史の中でついに決勝ラウンドに名を残すことができました。これも選手・スタッフ、また日頃から千葉県フットサルに関わる全ての方のおかげです。届かなかった優勝の称号は必ず来年のチームが掴んでくれます。引き続き、関東・千葉のフットサルにご注目いただければ幸いです。
小原 正則 選手(主将)
監督、選手、スタッフ、遠くからわざわざ現地に足を運んでくれた方々、地元から電話やSNSで選手を鼓舞して下さった方々のおかげで、千葉県選抜は初の一次ラウンドの突破、決勝ラウンドの進出を果たすことが出来ました。
悲願の優勝は成し得ませんでしたが、今回活躍した若手選手達筆頭に、きっといつか叶えてくれると信じています。
最後になりますが、各都道府県の選手、スタッフ、大会関係者、並びに応援して下さった皆様の協力のおかげで素晴らしい大会になりました。ありがとうございました。
3位 東京都選抜
瀬戸 真司 監督
自身が選手だった時も同じでしたが、選手、スタッフ全員が同じ方向を向き、チームが一つになることの大切さを改めて感じさせてくれる大会でした。胸が高鳴る経験をさせてくれた選手と本大会に感謝いたします。
後村 祐樹 選手(主将)
東京都選抜は全国大会3位という結果により優勝という目標には手が届きませんでした。素晴らしいスタッフ、チームメイトと共に戦えたのは素晴らしい経験になりました。
この大会に関わってくださった皆様本当にありがとうございました。
3位 静岡県選抜
小池 良平 監督
静岡県選抜は日本一になる事を目標に活動してきました。準決勝で千葉県選抜に敗れとても悔しいですが、全国大会で 3 位という結果を残してくれた選手達を誇りに思っています。チームの編成から全国大会終了まで自分も含めいろいろな経験ができたのでこれからの活動に繋げ、次回は日本一を取ることが出来る様に頑張っていきたいと思います。
最後になりますが、大会を開催するにあたってご協力してくれた全ての方に感謝します。ありがとうございました。
宇田川 幸輝 選手(主将)
まずはコロナ禍という難しい状況にも関わらず、開催地の岡山県、日本フットサル連盟の方々をはじめ、今大会の開催にご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます。
優勝を目指して望んだ今大会は全国第 3 位という悔しい結果となり、改めて全国のレベルの高さを痛感する大会となりましたが今大会での経験を無駄にせず、各々が所属チーム活動を通して成長し、次の全国選抜では更に強い静岡を魅せられるように頑張ります。ありがとうございました。