6月11日(土)に開催された理事会、評議員会で改選後、原田理事が会長に指名され、
本連盟の新体制が始動しました。
今年4月に日本フットサルリーグ(Fリーグ)と日本女子フットサルリーグの統括・運営は、
一般社団法人日本フットサルトップリーグに移管されました。
本連盟は、これまで以上に9地域・47都道府県連盟との連携を強化していくことを目指します。
本年度は中長期計画の実行フェーズの初年度であり、
全国各地域との強い連携と確実な成果を上げていき、
更なる強固な地域との連携や地域課題の解決を図るため、
原田会長を含めコンサルティングを行うメンバーで7月から9地域訪問会議を開始しました。
この会議は、本連盟基本方針、理念、ビジョンの再確認、重点地域の施策の紹介、
各地域における普及の目標値の確認と達成に向けた地域課題解決、
地域振興の方向性検討などがポイントになっています。
〈訪問会議が終了した地域〉
7月3日(日)中国連盟訪問会議(於・広島県廿日市市)
出席者:中国連盟・河田理事長、各県連盟理事長
7月18日(月・祝)四国連盟訪問会議(於・愛媛県今治市)
出席者:四国連盟・三好理事長、各県連盟理事長(一部委員長含む)
7月24日(日)九州連盟訪問会議(於・福岡県北九州市)
出席者:九州連盟 森岡会長、金納理事長、吉村前理事長、
各県連盟理事長他1名(計2名)
上記地域連盟の関係者皆様を交え、非常に有意義な意見交換や議論を行いました。
今後も各地域のご意見などを伺い、フットサルを取り巻く皆様のご協力や協働をお願いする他、
全国の地域が具体的な成果を上げていけるよう課題解決に努めて参ります。
8月以降は、さらに他6地域を訪問する予定です。