日本フットサルリーグ(Fリーグ)は、2021-2022シーズンで15シーズン目を迎えます。
4月19日(月)に第1回目を公開してから、今回で4回目の公開となりますが、今回は分析の角度を変え、2007年からのFリーグ全2,350試合の内、後半残り5分間で劇的な逆転を果たした試合に注目して分析した結果を公表します。
フットサルは、4秒あれば得点を挙げられるとも言われており、データ分析の結果からも、最後まで目が離せない筋書きのないドラマチックな競技であることがわかります。
2020-2021シーズンのルール改正で、ブザービートは生まれにくくはなりましたが、今回の分析結果を踏まえると、2021-2022シーズンでも少なくても10試合以上、手に汗握るラスト5分間のドラマチックな逆転劇が期待できます。
次回が最終回となる本企画ですが、Fリーグを長きに渡り応援、サポート頂いているファン、サポーター、スポンサー等関係者の皆様にこのようなデータを参考にして頂き、今シーズンのFリーグをお楽しみ頂けると幸いです。