日本フットサルリーグ(Fリーグ)は、2021-2022シーズンで15シーズン目を迎えます。
4月19日(月)から既に2回、Fリーグの記録に基づくデータ分析結果を公開させて頂きましたが、今回は第1回・第2回とは視線を変えて、Fリーグ・ディビジョン1及び2の2018-2019からの3シーズンにはなりますが、各クラブが受けたシュート数と、そのシュートがゴレイロなどによって阻止された数のデータを公表します。
得点スポーツにおいてはフィールドプレーヤーが目立ちがちではありますが、フットサルでは「ゴレイロ(ゴールキーパー)」は勝敗を左右する非常に重要なポジションです。
このデータ分析結果によって、ゴレイロが毎試合の勝敗にどれだけ影響しているか、ご理解頂けるかも知れません。
引き続き、過去のデータ分析結果をお楽しみ頂けるよう、今後も蓄積されたデータの分析結果を公開して参りますので、Fリーグを長きにわたり応援、サポート頂いているファン、サポーター、スポンサー等関係者の皆様におかれましては、開幕までのひとときをお楽しみ頂ければ幸いです。
各クラブ、選手登録手続きが進みトレーニングマッチを行うなど開幕に向けてコンディションを上げて来ている情報も入って来ておりますので、ぜひ今シーズンのFリーグを応援頂けますようお願い申し上げます。
【次回公開予定:4月29日(祝)】
※データー分析・グラフ作成 協力/アビームコンサルティング株式会社