あけましておめでとうございます。
2020年は新型コロナウイルス感染症という未知の困難に直面し、誰もが生活様式の変化を余儀なくされた1年になったことと思います。
日本フットサル連盟も例外なく新型コロナウイルスの影響を受けましたが、9月には日本フットサルリーグ(Fリーグ)、日本女子フットサルリーグ(女子Fリーグ)の開幕を迎えることができました。このような困難な状況の中、長期にわたりご尽力をいただいている医療従事者の方々、開幕にあたりお力添えをいただいた関係者の皆さま、スポンサー・パートナーの皆さまに改めて感謝を申し上げます。
現在、Fリーグ、女子Fリーグでは十分な感染症対策を行い、選手やスタッフの安全を第一に考えながらリーグ戦を行っています。
日本フットサル連盟は本年も、9地域、47都道府県、チームや選手、関係者の皆さま、ファン、サポーターの皆さま、メディアの皆さまと共に、日本フットサル界を盛り上げる活動をしてまいります。本年も各事業の活動に対し、ご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和3年元旦
一般財団法人 日本フットサル連盟会長 大立目佳久