「(一財)日本フットサル連盟では、2019年8月27日にスポーツ庁から一般スポーツ団体向けガバナンスコードが策定されたことを受けて、本連盟としては、社会的影響力と公共性を有するスポーツ統括団体(日本フットサルリーグ、日本女子フットサルリーグ含む)として適正なガバナンス機能を向上させてゆく必要があり、この度、ガバナンスコードへの対応を実施していくこととなりました。
本年8月10日に開催されました、本連盟臨時理事会にてスポーツ庁ガバナンスコードの対応について議論され、以下の通りプロジェクトチームを設置し議論していくことが承認され、13日、第1回目のプロジェクトミーティングが開催されました。
プロジェクトチーム
リーダー 原田 理人 (一財)日本フットサル連盟・副会長兼専務理事
サブリーダー 渡邊 眞人 (一財)日本フットサル連盟・理事
メンバー 久保田 圭一 アビームコンサルティング㈱執行役員プリンシパル
宮原 直之 アビームコンサルティング㈱マネージャー
薄衣 淳 (一財)日本フットサル連盟・理事/東北フットサル連盟・理事長
山本 敏彦 (一財)日本フットサル連盟・副会長/日本フットサルリーグ・ペスカドーラ町田実行委員
安藤 弘之 (一財)日本フットサル連盟・理事/日本フットサルリーグ・フウガドールすみだ実行委員
巽 由香利 (一財)日本フットサル連盟・理事/日本女子フットサルリーグ・アスレジーナユニアオあいち一宮代表者
事務局 松﨑 貴之 (一財)日本フットサル連盟・総務主事
今後、今月末を皮切りに毎月1回プロジェクトを開催し、
① 不正防止や法令・ルール遵守の周知徹底
② コンプライアンス違反等のリスク管理強化
③ 透明性の担保に伴う社会的信用の維持・向上
上記の内容を中心に、ガバナンスコード遵守に向けた具体的なロードマップを策定していくことといたします。