本日、Fリーグ(日本フットサルリーグ)が所属する一般社団法人日本トップリーグ連携機構により「日本トップリーグ連携機構「無観客試合」名称決定WEB記者会見」が行われ、新しい名称が「リモートマッチ」になることが発表されました。
この名称は6月3日から6月9日まで「#無観客試合を変えよう」プロジェクトとしてSNS上で新たな名称を募集し、9,000件を越える応募の中から所属する各リーグが統一して使用する名称として決定したものです。
一般財団法人日本フットサル連盟からは大立目 佳久会長が登壇し、新名称や新シーズンの開幕についてコメントをいたしました。
大立目 佳久 日本フットサル連盟会長コメント
「Fリーグ(日本フットサルリーグ)を統括しております、一般財団日本フットサル連盟の大立目です。このような発表の機会を作っていただき、ありがとうございます。また、新型コロナウイルスと最前線で戦っていただいている医療従事者の方々に感謝を申し上げます。2020-2021シーズンのFリーグは、ディビジョン1・2ともに9月以降の開幕を予定し、スケジュールや開催方法等の詳細について協議を進めています。ポジティブな名称となりました『リモートマッチ』での開催になりましても、Fリーグはエキサイティングなフットサルを展開することをお約束します。試合を楽しみ待っていただいてるファン・サポーターの皆様には、国内最高峰のスピードと華麗なテクニックの連続を必ずや披露いたしますので、いま暫く発表をお待ちいただきますようお願い申し上げます。期待していてください!」
詳しくは日本トップリーグ連携機構のホームページをご確認ください。
https://japantopleague.jp/archives/7575