あけましておめでとうございます。
Fリーグは、2019年に13年目のシーズンを迎えました。F1リーグは、年明けに東京・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われる「最後のセントラル」やリーグ戦上位3チームが出場するプレーオフに向け、各チームが熱戦を繰り広げています。F2リーグでは、Y.S.C.C.横浜、ボルクバレット北九州の来季のF1昇格が決定いたしました。各チームが昨シーズンより良い成績を残そうと、最終節まで目の離せない展開が続いています。
また、今シーズン新たな名称でスタートした「たけやま3.5 Presents 日本女子フットサルリーグ2019/2020 supported by GAViC」はリーグ戦全7節を終え、バルドラール浦安ラス・ボニータスが初めてのプレーオフ出場権をつかみ、1月のプレーオフに向け盛り上がりを見せています。
9地域、47都道府県の強豪が集まる全国大会にも多くの方々から熱い声援をいただいており、 ファン、サポーターの皆さま、パートナー、スポンサーの皆さま、メディアの皆さまに日頃からご支援をいただき、各種リーグや大会を順調に開催させていただいておりますことを、心より御礼申し上げます。
日本フットサル連盟は本年も、9地域、47都道府県、チームや選手、関係者の皆さまと共に、日本フットサル界を盛り上げる活動をしてまいります。本年も各事業の活動に対し、ご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和2年元旦
日本フットサル連盟会長 大立目佳久