アスリート委員会は、9月15日に滋賀県・プロシードアリーナHIKONEにて開催された全国選抜フットサル大会の決勝戦前に子どもたちとフットサルを楽しむイベントを実施しました。
木暮賢一郎委員長と藤田安澄副委員長、吉川智貴選手(名古屋オーシャンズ)と網城安奈選手(SWHレディース西宮)が来場し、集まった地元の子どもたちとフットサルを楽しみました。



北澤豪日本フットサル連盟会長も飛び入り参加し、たくさんの保護者の方が見守るなか、集まった子どもたちは楽しく真剣にボールを追いかけていました。
このイベントは、トリムカップ、地域チャンピオンズリーグ、地域女子チャンピオンズリーグでも開催を予定しております。(募集方法は各種大会ごとに異なります)
次回は、トリムカップ最終日・11月30日(日)東京都・京王アリーナTOKYOにて開催予定です!
コメント
木暮 賢一郎 委員長
このような素晴らしい機会に参加することが出来て嬉しく思います。特に吉川選手と網城選手は現役の選手でもあり、世界を良く知っている選手であります。今後も開催地域出身の選手を中心に、沢山の子供達にフットサルの楽しさを伝えていければなと思っています。
藤田 安澄 副委員長
1時間という短い時間でしたが、なるべく多くの時間を私たちとボールを蹴る形にしました。子供達の元気な姿に私たちが元気をもらった気がします。たくさんの子供達に参加してもらい、一緒に時間を過ごすことができ素敵な時間となりました。クリニック後の決勝戦を観戦してくれた子供達もおりフットサルに興味を持ってくれたら嬉しいです。
吉川 智貴 選手(名古屋オーシャンズ)
私の出身地である滋賀県で、このような活動に参加できたことを大変嬉しく思います。母校からも選手が参加してくれており、感慨深いものがありました。滋賀県からフットサル日本代表を目指し、将来ワールドカップ優勝に挑戦してくれる子どもが一人でも多く育ってくれたら嬉しいです。
網城 安奈 選手(SWHレディース西宮)
1時間という短い時間ではありましたが、子供達と楽しくボールを蹴る事が出来ました。サッカーにも応用出来る事が沢山あるので、この機会にフットサルにも興味を持っていただけたら嬉しいです。そして、自分自身がフットサルの楽しさを体現していけるよう今後も頑張りたいと思います。参加いただいた皆様ありがとうございました。